小学校受験は「父親」が重要です!
2016.08.29

subimg04小学校受験では、父親が子どもにどれだけ、どのように関わっているかということも見られています。母親は普段から密接に関わっている家庭が多いですので、質問を次から次へと畳みかけられても、しっかり答えられる人が多いですが、普段あまり子どもと接する時間が少なく、話や遊びもしない父親を見ると、夫婦の仲や家族の円満さが崩れているのではないかと危惧されることにもなります。そこで、子どもだけでなく、両親揃っての面接練習も行われるのはどこの幼児教室も定番ですが、父として子どもに関わっていない人も少なくないのも当たり前と言えるほど、珍しいことではありません。そして、それは問題視されることなく、面接用の対策が立てられます。しかし、ごまかしではなく、真に子どもの社会性の成長を目指す幼児教室で、母親に子どもの教育を任せていたというのは、実は間違いであることを知る人も多く、そこでは、子どもの社会性や自立とともに父は父として価値を高める機会になります。受験のためだけに作りあげた仮面を重視する教室通いでは、試験官にも見ぬかれてしまうでしょう。

父が子どもと具体的にどんな関わりをしているか、家庭をどう支え合っているのかは、小学校受験合否に重要な影響を与えます。経済面だけのことだけでは、支えているとか父として子どもを育てているとは言えないことを教室で認識させてもらったと喜ぶ人も増えています。よく受験があるので合格してから離婚するということも聞きますが、夫婦の危機状態の中では、三者の面接で次から次へと畳み掛けられる質問に、咬み合いがおかしくなりボロが出ます。小学校受験は、子どもの学力や賢さ、運動能力などを高めるだけでなく、自立や社会性の成長を目指さなければなりません。それに父の関与なしでは土台すら築けません。

受験のための幼児教室でも、子どもの内面の成長を目指した教育がなされ、問題行動を減らし、協調性や人への配慮、自分の良さを人の中で活かせるように、集団の中での体験をさせて育てています。しかし、社会性は、外で働き、社会で活動している父親が教えるというのが重要です。一緒に遊ぶ中で、楽しく談話する中で、家族の行事の中で、大いに触れ合い、子ども自身の自立に向けて、自分自身のあり方や将来を考えるための多くの資料を与えられるのは父という立場です。そして、それを気づかせてくれる幼児教室は優良な教室であると言えます。合格した時の感動も心から家族全員で分かち合えるでしょう。幼児の受験は家族みんなの育ち合いと言っても過言ではありません。

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